✅本記事はプロモーションを含みます。
こんにちは、EXTOです(^^♪
さっそくはじめていきますが、2019年6月末現在、我が巨人軍は何とか首位をキープしています。
しかし、2位広島とのゲーム差は僅か1ゲーム…
なんで「丸さん」が抜けたのに、あんなに強いねん!って感じで、すでに今年も優勝できるか怪しいので、最強の投手陣を組んで妄想で優勝できる準備をしておきましょう。
ちなみに、昨年9月に公開した【巨人軍】歴代最強オーダーを考えてみた件。【野手編】が、予測以上に多くの反響をいただき、意外にも「早く投手編も書いて!」というお声が多かったので、今回の記事作成に至りました。
野手編のブログをまだ見ていない方は、下からご覧ください!!!
それでは、本題に入っていきましょう!
【巨人軍】歴代最強オーダーを考えてみた件。【投手編】
選考のルール
ここから最強の投手陣を組んでいくにあたって、前回同様に今回も「西暦2000年以降の巨人に在籍した投手」で作成していくことをご了承ください。
また、より最強感を出すために防御率・奪三振数・勝敗数(先発)・ホールド数(中継ぎ)・セーブ数(抑え)は個人が残した「巨人在籍時代の年間歴代最高成績」のモノで作成していき、先発が6人、中継ぎが5人、抑えが1人の計12人を選考していきます。
例:防御率1.80(2004年)・奪三振数200(2008年)など |
役割別のリストアップと選考
では、ここから役割別でリストアップと選考をしていきますが、野手の選考時とは違い、先発から順に見ていきましょう。
◇先発6人の選考
先発の選考には「内海投手・菅野投手・工藤投手・高橋尚成投手・上原投手・杉内投手・ホールトン投手・グライシンガー投手・木佐貫投手・田口投手」の計10人を挙げさせていただきました。
各選手の成績は下記の通りです。
選手名 | 防御率 | 奪三振数 | 勝敗 |
---|---|---|---|
内海 哲也 | 1.70 | 180 | 18勝5敗 |
菅野 智之 | 1.59 | 200 | 17勝5敗 |
工藤 公康 | 2.91 | 151 | 12勝5敗 |
高橋 尚成 | 2.75 | 145 | 14勝4敗 |
上原 浩治 | 2.09 | 194 | 20勝4敗 |
杉内 俊哉 | 2.04 | 172 | 12勝4敗 |
D.ホールトン | 2.45 | 132 | 12勝8敗 |
グライシンガー | 3.06 | 167 | 17勝9敗 |
木佐貫 洋 | 3.09 | 180 | 12勝9敗 |
田口 麗斗 | 2.71 | 126 | 13勝4敗 |
以上、どの選手も非常に素晴らしい成績を残しているので選考が困難ですが、本記事では「内海投手・菅野投手・上原投手・杉内投手・田口投手・ホールトン投手」の6人を当選とさせていただきます。
◇中継ぎ5人の選考
続いて中継ぎの選考に移ります。
中継ぎの各選手成績は下記の通りです。
選手名 | 防御率 | 奪三振数 | ホールド |
---|---|---|---|
山口 鉄也 | 0.84 | 85 | 44 |
S.マシソン | 1.03 | 98 | 41 |
久保 裕也 | 1.17 | 96 | 32 |
豊田 清 | 1.99 | 56 | 26 |
このように4名を挙げさせていただきましたが、誰もが認める功労者の「山口鉄也投手・マシソン投手」は文句なく当選でしょう。そして防御率の高さから「久保投手・豊田投手」を当選としました。
しかしながら、最後の1人には、良い成績を残していても30登板以下であったり、有名な選手でも成績が悪かったりと、上記4名の成績にはやや見劣りしてしまうので、最後の枠には下記の「抑え」からひとり選出していきたいと思います。
ちなみに、山口 鉄也投手は2008年11勝2敗、マシソン投手も8勝4敗と中継ぎながらスゴイ勝ち星を挙げているなんて驚きですよね!
◇抑え1人の選考
さて、最後の「抑え」です。
「抑え」の各選手成績は下記の通りです。
選手名 | 防御率 | 奪三振数 | セーブ |
---|---|---|---|
西村 健太郎 | 1.13 | 91 | 42 |
澤村 拓一 | 1.32 | 60 | 37 |
M.クルーン | 1.26 | 91 | 41 |
河原 純一 | 2.70 | 61 | 28 |
岡島 秀樹 | 2.76 | 102 | 25 |
「抑え」には、この5名を選出させていただきました。
どの選手も素晴らしい成績を残されていますが、全ての項目でNo.1の「西村 健太郎 投手」をクローザーに当選とさせていただきます。
中継ぎ最後の枠は、澤村投手かクルーン投手の2拓ですが、高成績を収めている「クルーン投手」でいきましょう。
「クルーンはクローザーだからその成績を残せたんだ!中継ぎではダメだ!」と思われてもここは我慢してスルーしてくださいm(_ _)m
最強投手陣完成!
そして、僕が考える”巨人軍歴代最強投手陣”がこちらです!
役割 | 選手名 | 防御率 | 奪三振数 | 勝敗 |
---|---|---|---|---|
先発① | 菅野 智之 | 1.59 | 200 | 17勝5敗 |
先発② | 内海 哲也 | 1.70 | 180 | 18勝5敗 |
先発③ | 上原 浩治 | 2.09 | 194 | 20勝4敗 |
先発④ | 杉内 俊哉 | 2.04 | 172 | 12勝4敗 |
先発⑤ | 田口 麗斗 | 2.71 | 126 | 13勝4敗 |
先発⑥ | D.ホールトン | 2.45 | 132 | 12勝8敗 |
中継ぎ① | 山口 鉄也 | 0.84 | 85 | 44ホールド |
中継ぎ② | S.マシソン | 1.03 | 98 | 41ホールド |
中継ぎ③ | 久保 裕也 | 1.17 | 96 | 32ホールド |
中継ぎ④ | 豊田 清 | 1.99 | 56 | 26ホールド |
中継ぎ⑤ | M.クルーン | 1.26 | 91 | 41セーブ |
抑え | 西村 健太郎 | 1.13 | 91 | 42セーブ |
いやーこれはさすがに強すぎるでしょう。
今回は中継ぎと抑えも選出しましたが、正直言って先発で完投できる可能性が高いので、先発以外はあまり登板機会が無いかもですね(笑)
これだけの優秀な投手陣ならキャッチャーも配球がラクでしょう!
まとめ
本記事は以上となりますが、いかがでしたでしょうか?
前回も言いましたが、ど素人の単なる野球好きが作成しただけに過ぎないので、この選出には賛否両論があるかと思いますが、ひとりでも多くの巨人ファンの方にお楽しみいただければと綴った次第です。
また、「○○(選手名)が入っていないよ!」などお気づきになられた場合や、「次は〇〇について書いて!」などのコメントは随時受け付けておりますので、ぜひお気軽に下記【コメント】からお問い合わせください!
最後まで誠にありがとうございました!!!
後日追記…
本ブログに寄せられたコメントで「マイコラス投手、ゴンザレス投手の方が良いと思う」といったコメントをいただきましたが、確かにおっしゃる通りですね。
他にもお気軽にコメントをお待ちしておりますm(_ _)m
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