✅本ページはプロモーションが含まれています。

さっそくですが、明日の阪神タイガース2連戦初戦に勝てるよう、前試合の振り返りと勝つためのスターティングメンバーを考察していきたいと思います!!

それではいきます。

プレーボールッ!!!

【2023.9.20】対阪神タイガース戦予想オーダーと勝つためのスタメン考察

1.前試合の振り返り

明日の試合に勝てるよう、まずは前回の試合をサクッとおさらいしていきましょう。

2023.9.18 対ヤクルト戦のオーダー

打順	ポジ ション	打席	選手名	打率	本塁打	打点
①	右	右	長野 久義	.261	6	19
②	遊	左	門脇 誠	.258	3	21
③	三	右	坂本 勇人	.288	20	50
④	左	右	岡本 和真	.294	41	93
⑤	捕	左	大城 卓三	.275	15	48
⑥	一	右	中田 翔	.257	15	37
⑦	中	左	丸 佳浩	.245	17	45
⑧	二	左	吉川 尚輝	.260	6	32
⑨	投	左	グリフィン	.081	0	1

この日のスターティングメンバーは、僕が予測した通り1番に「長野選手」を起用してきましたが、「岸田選手」ではなく「大城選手」でしたね。

試合結果

ヤクルトスワローズの先発ピッチャーは、今期巨人と1試合対戦して7回無失点の「山野 投手」、対する巨人は、練習中に頭部に打球が当たって以来1か月ぶりの登板となる「グリフィン投手」。　

両チームとも初回からランナーを出す展開でしたが、どちらも先制点を奪えずに0対0のまま中盤へと入っていきます。

試合が動いたのは6回、この回から代わった「松井 颯 投手」がいきなりフォアボールでランナーを出すと、2番「内山選手」の送りバントを「松井投手」がセカンドへ悪送球しノーアウト1、3塁、さらに3番「山田選手」に対しても四球を出してしまい、1アウトも取れずにノックアウト。

3番手には「今村投手」がマウンドへ上がり、ノーアウト満塁で4番「村上選手」との対決。

カウント1-1から打った打球は犠牲フライには十分、0対1ヤクルト先制!!

尚もピンチの場面でしたが、続く「サンタナ選手」をダブルプレーに打ち取り、最少失点で切り抜けます。

一方、ジャイアンツの打線は今日も「山野 投手」をなかなか捉えることができず、5回終了までわずか2安打に抑えられますが、大ピンチを1失点で抑えたあとの6回裏でした。

この回先頭の8番「吉川選手」が、初球の甘い変化球を思い切り引っ張った打球は右中間へのソロホームラン、1対1同点!!

さらに「長野選手」が出塁、「門脇選手」が送りバント成功で2アウト2塁の場面、3番「坂本選手」がセンターへのタイムリー2ベースヒット、巨人ついに勝ち越し!!

しかしヤクルトスワローズも黙っておらず。

次の回に「オスナ選手」のソロホームランですぐに同点、2対2。

追い付かれはしたものの、8回裏にまたしても「坂本選手」がタイムリー2ベースを放ち勝ち越し!!

最後は「大勢投手か!?」と思いきや、マウンドに上がったのは「中川投手」。

このまま勝ち逃げかと思った矢先、代打「青木選手」が四球で出塁すると、2アウトから「塩見選手」がタイムリー2ベースを放ち土壇場で同点3対3。

そのまま両者とも一歩も譲らず、迎えた延長12回裏、先頭バッターの「北村選手」が2ベースヒットでチャンスを作ると、「坂本選手」の守備固めで代わっていた3番「増田 大輝選手」が6球目を打った打球は、前進守備を敷いた外野の頭を超えるサヨナラタイムリー!!

試合は4対3でジャイアンツの連勝となりました。

本日の試合のポイント＆ひとこと

■ポイント①「先発のグリフィン投手」

「グリフィン投手」は5回までで代わってしまいましたが、3回か4回頃に指から出血するアクシデントがあり、一時制球が定まらない場面があったものの、5回無失点という先発の役割をしっかりと務めてくれたことはとても大きかったですね。

■ポイント②「今日も諦めなかった野手陣」

昨日の試合同様に、ビハインドでも、何度追い付かれても諦めない野手陣の攻撃にとても感動しました。

特に延長12回の「北村選手」と「増田大輝選手」は、少ないチャンスをしっかりとモノにしてくれましたね。

スタメン野手の結果

打順	ポジ ション	打席	選手名	打率	成績	打点
①	右	右	長野 久義	.261	2-0	0
②	遊	左	門脇 誠	.258	5-3	0
③	三	右	坂本 勇人	.288	4-2	2
④	左	右	岡本 和真	.294	3-1	0
⑤	捕	左	大城 卓三	.275	2-0	0
⑥	一	右	中田 翔	.257	2-0	0
⑦	中	左	丸 佳浩	.245	5-0	0
⑧	二	左	吉川 尚輝	.260	5-1	1
⑨	投	左	グリフィン	.081	1-0	0

途中出場野手の結果

打席	選手名	打率	成績	打点
右	岸田 行倫	.246	3-1	0
左	岡田 悠希	.178	3-0	0
右	増田 大輝	.250	2-1	1
左	秋広 優人	.276	2-0	0
右	北村 拓己	.179	1-1	0

投手の結果

勝敗	選手名	回数	球数	三振	安打	失点	四死球
	グリフィン	5.0	79	5	2	0	2
	松井 颯	0.0	16	0	0	1	2
	今村 信貴	1.1	25	0	3	1	0
H	菊池 大稀	1.2	21	2	0	0	1
	中川 皓太	1.0	20	2	1	1	1
H	バルドナード	2.0	32	0	0	0	1
H	平内 龍太	0.1	16	0	0	0	2
勝	船迫 大雅	0.2	11	1	0	0	1

勝つためのスタメン考察

続いて、本日の試合結果を踏まえたうえで明日の予想スタメンと、筆者が勝つために組んだ希望オーダーを見ていきましょう。

対阪神タイガース戦のチーム成績

阪神タイガース	対戦項目	読売ジャイアンツ
23戦17勝5敗	勝敗	23戦5勝17敗
12戦10勝2敗	甲子園の成績	12戦2勝10敗
.241	打率	.218
104	得点	65
22	本塁打	20
10	盗塁	8
2.34	防御率	4.17
81・14	四球・死球	51・5
15	併殺打	24

今年の伝統の一戦もあと残すこと2試合となりましたが、何から何までデータに差がありますね。

明日の予想スタメン

明日の阪神タイガース予告先発投手は、左投げの「伊藤 将司 投手」です。

今期の「伊藤 投手」は、ここまでで「20試合10勝5敗、防御率2.31」と抜群の成績を残しており、対巨人戦では【3戦2勝1敗、防御率1.52】と、巨人相手に割と無双状態です。

ということで、原監督は右打者多めのオーダーを組んでくることが予測されます。

■2023.9.20 対阪神戦の予想スターティングメンバー

打順	ポジ ション	打席	選手名	打率	本塁打	打点
①	右	右	長野 久義	.257	6	19
②	遊	左	門脇 誠	.264	3	21
③	三	右	坂本 勇人	.290	20	52
④	左	右	岡本 和真	.294	41	93
⑤	一	右	中田 翔	.255	15	37
⑥	中	左	丸 佳浩	.242	17	45
⑦	捕	右	岸田 行倫	.250	1	2
⑧	二	左	吉川 尚輝	.259	7	33
⑨	投	右	山崎 伊織	.139	0	0

一応、予測してみたものの、前回の三連戦でコテンパンにやられたので、いつもとは違ったオーダーを組んでくるかもしれませんね。

続いて、僕が勝つために考えたオーダーがこちらです。

筆者の希望オーダー

打順	ポジ ション	打席	選手名	打率	本塁打	打点
①	二	左	吉川 尚輝	.259	7	33
②	遊	左	門脇 誠	.264	3	21
③	三	右	坂本 勇人	.290	20	52
④	左	右	岡本 和真	.294	41	93
⑤	一	右	中田 翔	.255	15	37
⑥	中	左	丸 佳浩	.242	17	45
⑦	右	右	長野 久義	.257	6	19
⑧	捕	左	大城 卓三	.273	15	48
⑨	投	右	山崎 伊織	.139	0	0

来期に向けたオーダーにしてみましたが、明日の試合に勝てるかといったら正直微妙ですね。

さらに未来型オーダーにするなら、「長野選手」に代えて「秋広選手」を起用したいところですが、今シーズンの「秋広選手」は対右投げ投手「打率.312」で、対左投げ投手が「打率.202」なので、若干使いにくさはありますよね。

また、ヤクルト戦で活躍した「北村選手」と「増田選手」をスタメンに入れてくるかもしれませんが、もう少し結果を出さないと、ジャイアンツのスタメンは張れないかなって僕は思うので、希望オーダーからは除外させていただきました。

まとめ

はい、ということで明日の阪神タイガース2連戦初戦に勝つためのオーダーを考察してきた訳ですが、いかがでしたでしょうか？

あくまでも、単に野球が大好きな素人筆者が考えたオーダーに過ぎないので、実際は全然違うオーダーになるかもしれません。

ぜひ、みなさんの意見、お聞かせください。

明日、9月20日の阪神対巨人は、甲子園で18時プレーボールです!!!