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さっそくですが、本日の東京ヤクルトスワローズ今シーズン最終戦に勝てるよう、前試合の振り返りと勝つためのスターティングメンバーを考察していきたいと思います!!

それではいきます。

プレーボールッ!!!

【2023.10.1】対ヤクルト戦予想オーダーと勝つためのスタメン考察

1.前試合の振り返り

本日の試合に勝てるよう、まずは前回の試合をサクッとおさらいしていきましょう。

2023.9.30 対中日戦のオーダー

打順	ポジ ション	打席	選手名	打率	本塁打	打点
①	右	左	梶谷 隆幸	.278	2	19
②	遊	左	門脇 誠	.256	3	21
③	三	右	坂本 勇人	.290	22	60
④	一	右	岡本 和真	.284	41	93
⑤	捕	左	大城 卓三	.276	16	53
⑥	左	左	秋広 優人	.274	10	41
⑦	中	左	丸 佳浩	.245	18	47
⑧	二	左	吉川 尚輝	.255	7	34
⑨	投	右	戸郷 翔征	.109	0	3

この日のスターティングメンバーは、3番「坂本選手」と4番「岡本選手」以外の全てに左打者を固めたオーダーでしたね。

試合結果

中日ドラゴンズの先発ピッチャーは、前回素晴らしい投球を見せた「根尾 投手」、対するジャイアンツは、ここまで12勝を挙げているエース「戸郷 投手」。　

試合が動いたのは2回、この回先頭バッターの「大城選手」がフォアボールで出塁すると、7番「丸選手」が二塁打を放ち、1アウト2、3塁のチャンス、続く8番「吉川選手」がセカンドへのタイムリー内野安打で巨人先制、1対0。

しかし、ここから何度かチャンスを作るも追加点が奪えず…。

一方、先発の「戸郷投手」は、今日も安定感抜群で7回終了時点まで2安打無失点7奪三振と、中日打線をほぼ完璧に抑えます。

「戸郷投手」は、7回までで86球と完封を期待するほどに球数を抑えていましたが、8回のマウンドに上がったのはなんと「大勢投手」。

戻ってきてから状態が上がってこない「大勢 投手」は案の定、盗塁を絡めた2本のヒットを打たれ、終盤にきてついに同点とされてしまいます。

9回表のマウンドには「中川 投手」が上がりましたが、前の回に追いついたドラゴンズはそのまま流れに乗り、6番「加藤選手」がソロホームラン…。

試合は1対2で中日ドラゴンズの勝利となりました。

本日の試合のポイント＆ひとこと

■ポイント①「戸郷投手をなぜ代えた？」

いつもであれば120球、130球と無茶をさせていたのに、ここにきてなぜ86球で交代させたのでしょうか？

個人的には「120球以上は投げさせないでほしいな」とは思いますが、7回までで86球なら最低でももう1回はいけましたよね？

それともう1点、交代させた投手がなぜ状態の悪い「大勢投手」なのでしょうか？

ベンチ内にしか分からないことがあるのかもしれませんが、視聴者を代表して言うと、この采配は、正直理解できませんね。

■ポイント②「繋がらない打線」

最近、毎回のように言っているお話ですね。

まずチャンスで得点できない、点が入っても1点止まり、ここ数試合はこんな試合ばかりですね。

スターティングメンバーは悪くないと思うので、とにかく3番4番以外の打順を替えませんか？

スタメン野手の結果

打順	ポジ ション	打席	選手名	打率	成績	打点
①	右	左	梶谷 隆幸	.278	4-1	0
②	遊	左	門脇 誠	.256	4-0	0
③	三	右	坂本 勇人	.290	3-0	0
④	一	右	岡本 和真	.284	3-0	0
⑤	捕	左	大城 卓三	.276	3-1	0
⑥	左	左	秋広 優人	.274	3-1	0
⑦	中	左	丸 佳浩	.245	3-1	0
⑧	二	左	吉川 尚輝	.255	4-1	1
⑨	投	右	戸郷 翔征	.109	2-0	0

途中出場野手の結果

打席	選手名	打率	成績	打点
右	ウォーカー	.268	1-0	0
右	長野 久義	.261	1-0	0

投手の結果

勝敗	選手名	回数	球数	三振	安打	失点	四死球
	戸郷 翔征	7	86	7	2	0	1
	大勢	1	33	2	2	1	1
敗	中川 皓太	1	21	1	2	1	0

勝つためのスタメン考察

続いて、昨日の試合結果を踏まえたうえで本日の予想スタメンと、筆者が勝つために組んだ希望オーダーを見ていきましょう。

対ヤクルト戦のチーム成績

読売ジャイアンツ	対戦項目	東京ヤクルト
24戦16勝8敗	勝敗	24戦8勝16敗
11戦9勝2敗	東京ドームの成績	11戦2勝9敗
.266	打率	.254
112	得点	102
34	本塁打	29
9	盗塁	8
4.07	防御率	4.20
63・11	四球・死球	83・10
8	併殺打	21

上のデータを見て分かるように、今シーズンだけで見れば本拠地東京ドームでの対ヤクルト戦は圧勝ですね。

本日の予想スタメン

本日の東京ヤクルトスワローズ予告先発投手は、サウスポーの「山野 投手」です。

今期の「山野 投手」は、ここまでで「4試合1勝2敗、防御率4.64」と、一見なかなか苦しんでいるように見えますが、実は対巨人戦になると【2戦1勝0敗、防御率1.38】と、巨人を得意としている投手です。

ということで、原監督は前回同様に右打者多めのオーダーを組んでくることが予測されます。

■2023.10.1 対ヤクルト戦の予想スターティングメンバー

打順	ポジ ション	打席	選手名	打率	本塁打	打点
①	右	右	長野 久義	.261	6	19
②	遊	左	門脇 誠	.256	3	21
③	三	右	坂本 勇人	.290	22	60
④	一	右	岡本 和真	.284	41	93
⑤	捕	左	大城 卓三	.276	16	53
⑥	左	左	秋広 優人	.274	10	41
⑦	中	右	ブリンソン	.248	11	35
⑧	二	左	吉川 尚輝	.255	7	34
⑨	投	左	グリフィン	.079	0	1

レギュラー陣が全体的に左打者多めなため、サウスポーが先発の時はかなり悩みますが、おそらくこんな感じでくるでしょう。

続いて、僕が勝つために考えたオーダーがこちらです。

筆者の希望オーダー

打順	ポジ ション	打席	選手名	打率	本塁打	打点
①	二	左	吉川 尚輝	.255	7	34
②	遊	左	門脇 誠	.256	3	21
③	三	右	坂本 勇人	.290	22	60
④	一	右	岡本 和真	.284	41	93
⑤	中	左	丸 佳浩	.245	18	47
⑥	右	右	長野 久義	.261	6	19
⑦	左	左	秋広 優人	.274	10	41
⑧	捕	左	大城 卓三	.276	16	53
⑨	投	左	グリフィン	.079	0	1

僕の希望打順はブレないので、1番2番は脚の速い「吉川選手」「門脇選手」、5番は打とうが打たまいが「丸選手」、6番にはキーマンでチャンスに強いベテランの「長野選手」、下位とは言えない強打者の「秋広選手」と「大城選手」で締めて完了です。

まとめ

はい、ということで本日の東京ヤクルトスワローズ今期最終戦に勝つためのオーダーを考察してきた訳ですが、いかがでしたでしょうか？

あくまでも、単に野球が大好きな素人筆者が考えたオーダーに過ぎないので、実際は全然違うオーダーになるかもしれません。

ぜひ、みなさんの意見、お聞かせください。

本日、10月1日の巨人対ヤクルトは、東京ドーム17時プレーボールです!!!